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2019.05.16 Thursday

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    どうやら更年期っぽい

    2013.01.31 Thursday

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      私が離婚する時の立会人になってくれた人のお店が
      29日で閉店すると言うので
      しんさんと飲みに行って来ました。

      私はこの店が8年前にオープンした時から
      1年ほど、お手伝いに行ってました。
      ママに、『まろんちゃんはアルバイト1号なんよ〜』と言われて

      あー、そうだったのかー。(o^^o)
      感慨深くなりますね。


      スナックではありませんよ。


      その後も人手が足りない時とか
      ちょこちょこお手伝いにいってました。



      そして、昨日30日は、その店のママが
      お世話になった人を呼んでおもてなしをするから来て〜って
      ご招待していただき またまたいって来ました。

      2日続けて 午前様。( ̄▽ ̄;)

      毎日23時には寝てる良い子の48歳にはキツイぜ〜(笑)



      この方にはほんとーーにお世話になっておりまして。

      足を向けて寝られません。
      (寝てるかもしれないけど)

      とてもとても人望のある人で、お店もいつも大繁盛☆
      みんなから惜しまれての閉店でした。

      年齢は私より15歳上。(たぶん)

      私と同じように離婚し、二人の子どもを立派育て上げ、
      大きなマイホームも建て
      昼間の仕事をしながら夜はお店を経営し。

      昼の仕事だけでも年収1000万くらいのバリバリキャリアウーマンなんです。

      いつもこの人の背中をみながら
      そして、いつも上からひっぱりあげてもらいながら
      隣で支えてもらいながら

      この人に出会って、私の人生かなりプラスになりました。
      そんなステキなステキなママです。*\(^o^)/*
      大好きな人、尊敬できる人、目標となるです!





      と、連チャンでの午前様の言い訳は置いといて( ̄▽ ̄;)


      ママと話していて何の話題やったか忘れたけど

      何気な〜く、私が
      『最近、急に あつーーくなったりするんですよね』

      ど言ったらママが
      『それ更年期!更年期!(笑)(・ω・)ノ』


      え。



      やっぱり。。。(O_O)




      なんか、最近

      もしかして??これは?と思ってたんです。

      ほんとに急に
      かーーっと暑くなって、事務所の中でカーディガンを
      脱いだり着たり、忙しい。


      そしたら しんさんてば
      追い討ちかけるように

      『そうそう!車に乗っててもねー、急に暑い暑いって窓あけたりするんですよ…』とかなんとか



      あー

      そーですかぁー


      やっぱり更年期ですかぁー。

      はいはい。


      わかりました。



      でもね、他に自覚症状はないんです。

      ママ曰く、そういうのぼせみたいな症状が出る人のほうが
      軽くすぎて行くって。

      ひどい人は、頭痛とか、気分がすぐれないとか、精神的にも落ち込んじゃったりあれこれでてきたりもするみたい。


      今のところ、カーーーっと暑くなる意外はなんともないので

      まあ、上手に付き合っていきましょか。(・Д・)ノ


      私はねー、生理はもうないんです。
      6年前だっけ?かな?

      子宮を全部摘出しちゃったから。

      だから、なんつーか、生理があがったらとか、よく言うけど
      そういう【めやす】が私にはないもんで。(笑)


      でも、おそらく更年期のようですわ。


      さあ、ガンガン遊ぶどー♪♪ (えw?)




      だって
      それが元気のヒケツだ(*´艸`*) ぷ!



      たまには山の話題も書けよw

      ランキングとかけ離れた話題なのに
      いつもクリックありがとうございます(*^^*)


      更年期なんてなんのその!
      同年代のみなさま、エイエイオー( ̄Д ̄)ノ

      そう書いてる今も、、、暑い、、、



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      午前様。

      2013.01.30 Wednesday

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        今日は飲んだくれておりました。


        お花までもらっちゃったよー。(^ν^)












        ぁあ、午前様


        早く寝よう

        コメントありがとう(*^^*)
        お返事 明日まで待っててね。


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        S&B食品 きざみわさび☆モニター当選

        2013.01.28 Monday

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          モラタメさんで
          S&B食品の
          きざみわさび
          生わさび
          生しょうが

          モニター当選しまして、商品が届きました(^O^)
          少し前ですが、記事にするのが遅くなりました。



          いつもありがとうございます☆

          いろんなものにお試ししてみましたよー。

          きざみわさびって、どんなんやろ?
          名前からして、美味しそうイメージが。

          定番のお刺身
          買ってきたまんま(笑)




          きざみわさびこーーーんなにたっぷりつけても
          ツーーんとからくなかった!





          口の中で、わさびの風味がふわ〜んと♪

          刻んだわさびがシャキッと。


          そして、ツンツン来ないから

          めっっちゃおいし〜い*(^o^)/*

          これはハマる味!!!


          ある日の昼食のお蕎麦にも
          ネギとかなくってさみしい もり蕎麦(笑)
          大根おろしをのせた上にきざみわさびたっぷりのせて。




          これでも物足りなくて、一人前のお蕎麦食べる間に
          3回くらいチューブから追加で絞り出しましたよ(*´艸`*)


          わずかに大根おろしが残っていたので
          しんさんはおもむろに大根おろしの上にきざみわさびのせて
          醤油をかけてそのまんまパクッと食べてましたー!!!(^O^)



          余談ですが
          ↑このすりおろし器、めちゃスグレモノです。
          15年くらい使ってる。
          片手で、かるーく滑らせるだけで簡単にスリスリできます。


          おろし&わさび 美味しかったって☆


          そして、こちらはある日の夕食
          とり五目おこわを炊いたんです。
          おかわり3杯目(まろんw)

          おこわの上に三つ葉と、きざみわさびをのせて

          おだしをかけて、だし茶漬け〜☆(≧∇≦)





          おかわりしたお茶碗だから周りがきたなくてつんまちぇん(笑)(^^;;



          めちゃ美味しかったー☆
          もー♪きざみわさび サイコー*(^o^)/*
          絶対、買う!!!!買います!



          チューブのしょうがはうちでは、ふだんつかわないんですが
          モニターなんでね(笑)どれどれ

          お揚げさんを焼いて
          ネギとカツオぶしとポン酢と
          生しょうがを絞り出し




          あら!
          意外にイケる(*´艸`*)

          むかーしの出始めの頃のチューブのしょうがって、あんまり美味しくなかったですが、

          食も進化してるんですねー。

          けっこう、ほんとの生姜に近い感じでした!(^O^)

          お味噌汁にも、って書いてあったのでお味噌汁にもいれてみたよ。

          (*・・*)ウン! オイシイ☆

          手軽に使えるのがいいよね。
          いま しょうがブームらしいから
          これがあると、生姜湯とか、手軽にできていいかもね(*^^*)

          冷蔵庫にひとつあると便利☆


          本生ねりわさびは、ふだん食べてるわさびと特に変わりはわかんないです(ごめんなさい)

          きざみわさびと比べると
          若干、わさび特有のツーンと感があります。ふつうにです。


          この写真、どっちのわさびがわかんなくなっちゃったよ(笑)


          そういうのが好きな人にはの本生ねりわさびがいいかも。


          と言うことで きざみわさびリピート決定☆(*^◯^*)


          モラタメ→こちら
            ↓
           


          S&Bきざみわさび→こちら




          ついでに(笑) ぽち
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          海と空と水仙と☆

          2013.01.28 Monday

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            さっぶいねーー(*_*)

            このあたりでも今朝はうっすら雪化粧でした。




            日曜日
            淡路島へいってきました(*^^*)


            水仙の花が見たくて♪



            いつものごとく写真オンパレード(笑)

            2つのカメラで撮っています。




            こんなふうに海のそばにある山の斜面に自生しています。
            野生の水仙です。












            カメラ女子
            必死すぎて、知らない人に笑われました( ̄▽ ̄;)








            この水仙、
            素敵なレディたちが髪をなびかせて
            颯爽と歩いてるように見えるのは私だけ?(笑)



















            うふふ(*´艸`*)
            楽しそうにおしゃべりしてる♪




            淡路島は海に囲まれた小さな島
            うちからだと30分くらいで行けちゃう。


            くるりと一周できます。

            海が身近に感じられて、遠くに旅してるみたいで
            いつきてもうきうきわくわくする。(*^^*)












            夏みたいだ(笑)







            春よ来い♪♪(*^^*) はーやく来い♪♪









            楽しかった〜♪

            しんさんは土曜日お仕事で
            この日も早起きして、私にお付き合い。

            しかもほとんど運転手。


            さすがにちょっとお疲れモード

            帰りは私が少し運転したよ。
            しんさん助手席で爆睡。(ρω・`).。o○


            いつもいろんなとこつれて行ってくれてありがとう(*^^*)


            美味しかったー☆













            見て楽しい
            食べてオイシイ☆ 淡路島








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            凛として

            2013.01.27 Sunday

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              コメントありがとうございます(*^^*)
              のちほどお返事書きますね。






              寒い冬空に

              凛と咲く 水仙の花 好きだなぁ(*^^*)









              淡路島 旅の途中でーす

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              母子家庭、頭金0円で家を買う♪

              2013.01.26 Saturday

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                ここ数日、ながーーーいながーーーいブログにお付き合いありがとうございます。
                反響のすごさに 少々とまどっております。
                ランキングがすごいことになっていて びっくりしました!!

                一時的とはいえ ありがとうございます♪(*^^*)

                ちょっと暗い話が続きましたけど
                母ちゃんがんばりました!!
                借金生活から 一転 母子家庭で土地付一戸建てを購入しました。

                今回はそんなお話です。
                人生どんなことがあっても諦めず
                がんばれ!のエールこめて。

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                離婚してから2年後
                給料と休日の安定を求めて 転職しました。
                営業の仕事が嫌で、事務職に転職したくて 応募した会社が
                『事務職はもう決まってしまったんだけど 経験を活かして営業で来てくれないか』と。
                もう営業はええわ〜〜と思ってたのでかなり悩んだんですが
                良さそうな会社だったので 転職を決めました。

                しかし、営業の仕事は精神的にキツイものがあり
                自律神経失調症になって 倒れてしまったのです。
                会社の人に 病院へ連れて行ってもらい、薬を処方してもらって改善。
                (思えばこの頃から うつの症状があったのかもしれません)


                しかし、その会社の雰囲気になじめず 10ヶ月で転職を決意。

                社長は私のことをたいそう気にってくださってて ひきとめてくださいましたが
                営業の仕事を続けて行くモチベーションがなくなってました。

                意を決して 転職。
                土日が休み、9時〜5時、正社員
                条件どんぴしゃの会社が自宅から5分(徒歩)

                「ちょっとどんなところか見てみたろかー」 くらいな軽い気持ちで応募したのですが
                現在 勤続12年になりました。
                どこに縁があるかわかりませんね。

                現在の会社に就職が決まったのは平成12年の年末でした
                (離婚から2年後)


                当時 家賃75000円(駐車場、共益費込み)のマンション住まい
                バカにならない家賃。
                借金の支払いは継続中。

                広告でよく見る
                「頭金0円 月々50000円 」
                ほんとに 頭金0円で家が買えるのか?

                それなら 家賃払うより 安いやん!

                それに、このまま賃貸に住んでいて
                私にもしものことがあったら(そんなことは万が一にもないけど)))
                娘たちはたちまち住むところを失って
                途方にくれてしまう!


                それがいちばんでした。

                持ち家なら
                団信に入っていれば、もし私が死んでも
                ローンは保険でチャラになり
                娘たちが住むところは確保される。


                ただその思いだけでした。


                ひやかし半分で 不動産会社に連絡し 1件家を見に行った。
                行ってみればボロボロの古い家。
                わたし「頭金ないんですけど 本当に買えるんですか?」というと

                担当者は 「諸経費とかかかってきますからねー。ほんとに0円というわけじゃないですよ」 と  
                (あんたには ムリだよψ(`∇´)ψ) 



                って態度が言葉の端々に感じられました。
                (ぜったい、あんたのとこなんかで買わないからっ)

                がっかりして やっぱり 頭金0円なんて ムリなんじゃん。。。。

                しかし、 なんだかまだあきらめきれない。
                しばらくして 長女が 「お母さんこれはどう?」といった 4DKの中古住宅。
                娘たちの校区も変わらないし、価格も 950万円と手ごろ。
                いっちょまた電話してみるか!

                今度は感じのいい担当者。(別の不動産屋サンです)

                売りに出てた中古住宅はまだ入居中で 新築を別のところに建築中で来年4月に引っ越すとのことでした。(見に行ったのは9月頃だったと思います)


                一応部屋の中を見せていただきましたが 住人がいらっしゃるとなかなかすみずみまでじろじろ見るのは抵抗がありました(笑)

                やはりここは正直に再び「頭金も諸費用もないんですけど 買えますか?」
                今度の担当者はとても親身になってくれた。

                「諸費用もローンに組み込む方法がありますよ」と教えてくれた。
                しかし、 手付けとして 20万はどうしても必要とのこと。

                私は その20万円すら用意できなかった。
                がっかりである。

                でも その家のことが気になって気になってしかたがない!
                それから 冬にボーナスも入り 年が明けた。

                「20万円がなんとかなる!」

                あの時の担当者に電話してみた。
                「あの物件 まだありますか?」

                「ありますよ!まだ売れてません」
                「手付けがなんとか用意できたんで あの家買いたいんですけど」

                しかし、私はまだそのとき 自己破産した元夫の借金をかかえ
                月々の支払いをしていた。(この時離婚から4年)
                サラ金や 銀行のブラックリストに私の名前がのってんじゃないの?
                ローンが通るの?
                しかも 転職して1年だよ。
                年収は 当時330万くらいだったかなと思います。


                担当の方に(Bサンにしましょう)
                あらいざらい ぶっちゃけて話をした。
                するとBサンは 「それは気になりますね。それじゃ一度自分で調べてみたらどうですか?」と言ってくれた。


                自分で調べる??
                「全国銀行個人信用情報センターというところがあり、そこに行けば自分の過去の
                 履歴(? というか お金に関する個人情報)が見れます。そこで何も出てなければ
                 おそらくローンは大丈夫です」 とのこと。

                それは三宮にあるとのことで会社を休んで行ってきた。
                (本人が行かないとダメなんです。今は郵送のみ東京での受付になっているようです)
                なんか ちょっと古臭い こわーい感じのビルでした(笑)

                書類に必要事項を記入して 待っているとオジサンが紙を1枚持ってきて
                「まろんさんの個人情報はこれですね」と言ってみせられたものには
                銀行で借りているひとつだけが載っていた(金額も少額)

                これってどうなんだろう??
                私にはわからない。
                Bサンに それを見せた。

                「たぶん大丈夫だと思いますけど、勤続年数も1年だし、一番融資がおりやすいろうきん に融資(ローン)審査出してみましょうか」
                とのことでした。


                当時は全くそういうことにも無知で(いまでもたいして変わりませんが)
                Bサンの言うことが頼りでした。
                当時はパソコンは持ってなかったし、ネットで調べる術はありませんでした。


                結果 晴れて 融資審査OKとなり 950万円まるまるのローンが受けれることになったのです!!!!!!!!!(手付け20万円は、いったけど)

                その住宅は古かったこともあり、リフォームしたほうがいいとのことで
                『売主がリフォームして渡す』 ことになったのです(表面的には)


                価格交渉の結果 950万円が720万円に値下げ☆☆

                要はこういうことです
                950万円一旦売主さんに支払う。
                が実価格は720万円なので そこから 230万円が私に 戻ってくる
                (という覚書を契約とは別で交わしておりました)

                その230万円から 仲介手数料や登記手数料などの諸経費をBサンに支払い
                残った残金100万円ほどが リフォーム代となる
                実際には私が自分でリフォームするわけです。

                ということで 私が払ったのは
                手付け20万円
                契約時の収入印紙代 1万円だけです。


                そして晴れて 私名義の登記を済ませ
                その方が引っ越されてから どこをリフォームするか見にいきました
                最初からお風呂と洗面所とトイレはリフォームする予定だったんですが
                綺麗だと思っていた キッチンが 下の扉を開けてみたらぼろぼろに腐っていて
                想定外の出費!!!キッチンまるごと取り替え(T_T)



                結局100万ほど不足して
                慌てて近くの信用金庫に別でローンの申し込みしました。

                返済期間は?と聞かれて
                「2年で!」と言うと 銀行サンびっくりされてました。(笑)

                だってそのローンは金利は高いし
                借金に追われての生活はいやだったので少しでも早く返したかったのです。
                月にしたら4万円強の返済ですね(笑)


                ようがんばったと思います。(o^^o)

                あ、気になる住宅ローンですよね。
                当時は今より金利は高く2.35%くらいやったかな?

                変動金利で申し込みました
                もし1%金利が上がったとしても
                月々の支払いが40000円ちょいくらいなるとの試算

                それなら払って行ける!


                現在のローン支払い金額は
                月 35000円です。
                借り入れ当初は34000円でした。

                ボーナス支払いは0円☆

                35000円で4DK(土地付き)
                1階の和室と、DKだった部屋を
                ひとま続きにしてもらい

                私の父が大工だったので、ホームセンターでフローリング材を買って来て
                コツコツフローリングに張り替えてくれました。


                2階も二間が和室だったんですが
                すべてフローリングに張り替え。

                玄関は合板の壁だったんですが
                自分で壁紙を買って来て
                仕事が終わってから夜な夜な張り替え(笑)
                その玄関のいま

                飾っているものはすべて私の手作りだよーん



                このプチバッグも手作り


                25年くらい前の作品



                きれいなとこだけ写しました(笑)
                築37年なんで、他はかなーりボロです。


                生活感ありありですが

                まるまるリフォームのトイレ


                洗面所




                お風呂、パジャマ姿の私が写ってます(笑)





                洗面所の壁紙(淡いサーモンピンク)



                トイレの壁紙(小さな花柄、ちょーお気に入り)

                選ぶの楽しかったよ(*^^*)



                月の支払いを考えると賃貸に住むよりずーっといいでしょ(o^^o)

                私が死んでも(まだ死なないけど)
                子供たちに家を残してやれる!と思って安心しました。


                今は娘たちもすっかりオトナになって
                長女は嫁に行き幸せな生活を。
                次女は公務員でバリバリ働き中。

                母ちゃん、がんばったよな〜(≧∇≦)

                誰も言ってくれないから
                自分で言っておく♪♪(笑)(*´艸`*) ぷ!


                借金、離婚、自己破産(元夫)
                再び借金、不登校、娘の病気、、、
                子宮摘出

                こんな波乱万丈な人生で得たもの


                あきらめない
                あせらない
                くじけない

                起こった出来事がどんなに悪いことでも感謝する。
                それは今の自分にとって必要な出来事なのだと思います。

                成長できるかどうか神様が試してるんですね、きっと。


                私は交通事故で4ヶ所も骨折しましたが

                離婚して、借金返すために
                あの事故にあったんやろなって
                いつも友達に言ってました。

                どんな辛いことにも意味がある。

                たくさんの苦しみや辛さを乗り越えてきた人は
                強くて、優しい。

                優しくなるためにはたくさんの哀しみが必要
                強くなるためにはたくさんの挫折が必要


                顔をあげて、笑いながら感謝して生きたいと思います

                今まで私が生きてきた48年
                たくさんの人に支えられて、たくさんの人の優しさにふれて
                ここまでこれました。

                これからは自分が誰かの役にたてる人間になれたらいいな。


                ●頭金0円でローンを組むことが
                必ずできると言うことを保証するブログではありません。

                必ず、金融機関や不動産屋など知識のある方に
                ご相談ください。

                追記:
                おうちが買えるかどうかや
                ローンが通るかどうかなど、ご相談は受け付けておりません。
                専門の方にご相談くださいませ。

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                離婚、そして自己破産。

                2013.01.24 Thursday

                0
                  タイトルを書いてて
                  なんだか私のブログに珍しい『負』のタイトルだなぁーと
                  とても違和感をおぼえます。
                  早くこのシリーズ終わらせてしまいましょう。
                  (じゃ、書くなよ ってな )


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                  借金から逃れて
                  娘2人をつれて 3人で 2DKのアパートを借りて新しく生活を始めた。


                  冷蔵庫とテレビ、洗濯機はもらってきたものの
                  炊飯器なんかなくて おなべでご飯を炊いてた。
                  食器もほとんどなかった。


                  引っ越した翌日、仕事が終わって買い物してたら遅くなり
                  帰ったら真っ暗。
                  えっ!!?? 娘帰ってないのかな??と心配になり
                  慌てて鍵をあけると 真っ暗な中で ポツンとテレビを見ていた。


                  その姿がなんともせつなくて淋しげで
                  愛おしくなり、涙が出そうになった
                  ・゚・(ノД`;)・゚・

                  「どうしたん!? 電気もつけんと!」 って言うと
                  電気の紐に 手が届かなかった って(笑)

                  ああ、 そうか ゴメンゴメン。
                  当時次女は小学1年生でした。

                  食器棚を買うお金もなくて
                  食料を買うお金もなくて
                  冷蔵庫には 牛乳と卵しか入ってないなんてこともよくありました。



                  それでも 節約して生きることがなんかとっても楽しかった。
                  100円のものを買うのにどれだけ悩んだことか。

                  しかし、現実は 楽しいだけではなく


                  私が家を出て すぐ A氏は自己破産の手続きを取りました。
                  家を出てすぐの頃は A氏のマンションに置いてきた荷物を時々取りに帰っていたので


                  「もし 家の中で自殺でもしてたらどうしよう」とか
                  あれこれ心配しました。
                  ドアスコープにはティッシュが詰められていて 中の光が見えないようにしてありました。
                  カーテンはいつも締め切ったままでした。


                  お金がないんだから 新聞もとめればいいのに
                  たくさんの新聞が山積みにしてありました。

                  自己破産した と聞いた時は内心 ほっとしました。
                  (大丈夫この人は死んだりはしない) と。


                  しかし!!しかし!!!!
                  その結果 銀行で借りていたローン(連帯保証人になっていた)が私に降りかかってきました。


                  あとで知ったことなのですが 会社の人からもいくらか借金があったようで
                  それらいくつかの借金はA氏のお父さんが支払いをされたそうです。



                  そして 今までは私名義のカードの借り入れの返済なども
                  A氏がやっていましたから
                  たちまちそれらの支払いが滞り 私に催促の電話がかかってくるようになりました。


                  A氏の名義の借金は自己破産で処理されますが 私名義のものはそのまんま残るわけです!!

                  会社に、携帯に 一日何度となく電話がかかってきます。
                  「私が作った借金じゃない!」 と言っても
                  「しかし 名義が まろんさんご本人になってますからねぇ…」


                  そのときはじめて 名前を貸すことの重大さを知る。
                  ああ、私はほんとに愚か者。
                  悔やんでも悔やみきれないけど ぐだぐだ言ってる場合じゃない。


                  弁護士にも相談した(無料相談)

                  私は離婚したときに 借金のことが気になったので旧姓に戻したのだ
                  「名前も変わってるし 自分が作った借金じゃないけど返済義務はあるのか?
                  また連帯保証人になっているものは?」と聞くと 


                  弁護士は 「名前が変わっても借金はついてきます」と答えた。
                  「旦那さんが自己破産して すでに離婚しているのであれば 奥さんも債権者になって旦那さんの財産の差し押さえの一部をもらえますよ」 と言われた。


                  しかし そんな手続きに労を費やしている時間はなかった。
                  そんなエネルギーもなかった。
                  離婚のときに もう自分の持っている力は使い果たしてしまってた。
                  ほとほと疲れていた。


                  それに 財産なんて たいしたものもないのはわかっていた
                  私がもらえるお金なんて 微々たるもの。
                  そんなことに必死になることはできなかった。

                  生きて行くのが先!
                  お金を取り返すことじゃない!


                  とにかく返済しなきゃいけないことはわかった!
                  でも 悔しくて仕方なかった。


                  ある銀行は 自宅に調査に来た。2人連れで。
                  収入がいくらあって どんな家に住んでいて
                  家賃がいくらで 食費がいくらで、他にはどこにどれだけ借金があって
                  だから返済がいくらできる
                  というようなことをメモしていた
                  まるで取り調べのような尋問が続いた。


                  その頃の私は よく泣いていた

                  娘が 「お母さんいつも電話で泣いてる」 と言ってたのを思い出す。
                  娘たちの前で泣いちゃいけないと思ったけど 堪えきれなかったのだ…


                  サラ金に1社
                  銀行が2行 あったと思う。合計200万くらいだったと記憶している

                  ひとつの銀行は毎月 7000円支払うことで 合意した


                  サラ金からは度重なる取立ての電話がかかってきた
                  命までは取って食わんやろ  と
                  肝を据え、腹をくくった。
                  逃げてばかりじゃ、解決しない。



                  「返さないとあかんことはわかってる。
                  だけど払えないもんは払えない。お宅だけじゃなく他のところへの支払いもあるねん。
                  そんなにヤイヤイ言うなら私も自己破産しますわ」 と言った。




                  当時の私は保険会社に勤めていた
                  一応 金融関係である。
                  自分が自己破産したら この会社にいられなくなることはわかっていた
                  でも そういうしかなかったし そうするしかないと思ってた。



                  「ちょ、ちょっと待ってください」
                  サラ金は手のひらを返したように態度が変わった。

                  「毎月少しずつでもいいんで 返済してもらえんですかね」と言ってきた。

                  「他のところの支払いもあるんで 3000円くらいなら」というと
                  「3000円ですかー、 50万あるんでねぇ」
                  13年以上かかる計算だ(笑)



                  「そこをなんとか 毎月5000円なんとかしてもらえませんかね。
                   5000円でも100回ですわ。5000円払ってもらったら
                  利息はいただきませんので」

                  と 出てきた。
                  言ってみるもんだ。



                  その5000円だって正直きつかったけど返さないわけにはいかないし
                  利息なしって言ってくれてるんだから 条件をのむことにした。

                  サラ金に5000円 (/月)
                  銀行に7000円(/月)

                  あともう1行残っている。
                  ここも何度も電話がかかってきた
                  ほとほと困り果てていたころ

                  自宅に届いた1通の書類

                  それは 離婚する半年ほど前に 遭った交通事故の書類
                  事故後、長いことリハビリに通っていた。
                  事故の相手は 無保険だった。(私は自転車)

                  入院や通院費用、治療費は自賠責から出たけれど
                  それ以外はなんの保障もしてもらえなかったのだ
                  1円もなかったのだ。信じられないがほんとに。
                  みなさん、車の保険ははいってくださいね。


                  通院が終わるときに 先生が
                  「足首に後遺症があるから 通るかどうかわからないけど
                   後遺症の認定書類 書いてあげるから出してみー」 と言ってくださった



                  よくわからぬまま 書類を提出し
                  忘れた頃に その後遺症の認定がおりたのだった。
                  事故から1年以上経っていたと思う。

                  夜逃げだー 借金だー と 必死に生きていたので 本当にすっかり忘れていた。


                  封をあけてみると
                  23万  障害等級 14等級

                  ああ、 23万円もらえるんだ
                  そんなものか。


                  もう一度よく見ると  いち、じゅう、ひゃく、、、
                  えっ!!!?????

                  238万だったか 細かい金額は忘れたけど
                  まぁ約240万  お支払いします という内容の通知だった。
                  何回も 0を数え直した(笑)
                  そんな 大金 手にしたことなかったから なんだか震えた
                  信じられなかった。



                  神様が私を守ってくれた!と思った。

                  これで 母娘 なんとか食っていける
                  このお金は大事に大事に使おう。

                  そう思ってた

                  しかし
                  残る銀行の取立ては何度も続き 何度も電話がかかってきた
                  話は一向に 折り合わなかった。

                  そんな時に入ってきたお金である

                  あーーー もうしつこい!うるさい!
                  「わかりました! 一括で返します !! いくらですか!?」

                  結局手元に50万ほどしか残らなかったので
                  180万ほど借金の返済にあてたのだろうか


                  月々の支払いはよく覚えているのに
                  この銀行へいくら払ったのかよく覚えてない
                  でも おそらくそれくらい払ったんだと思う。(いきおいで払っちゃいましたから)


                  この銀行も 一括で返済してくれるのなら
                  利息はいらないと言ってくれた。



                  そして私は 昼と夜 働いて働いて働いて
                  家にいるのは ごはん食べる時と 寝るときだけ。
                  (当時 家賃が75000円、収入は15万ないくらいで3人暮らしてたのです)

                  娘たちには 本当に淋しい思いをさせたと思います。
                  今もそのときのことを思うと涙がでます。
                  (o;ω;o)ウゥ・・・


                  決められた金額を毎月 お給料日に振り込みに行って
                  ひたすらまじめに支払いを続けた。


                  銀行から債権回収機構だかなんだかというところに
                  取り立て業務を引き継いだとかいう通知も来てた。
                  あるとき その担当の方から お手紙をもらったりもした
                  こつこつ払い続けていたある年の年末に
                  「残金は ●●万円です。寒いですから風邪などひかないように。
                   良いお年をお迎えください 」 というような内容の手紙が入っていた。


                  会ったこともない人だけど(電話では何回か喋った)
                   我が家のことを心配してくれたんだろうか。
                  その手紙に なんとも心があったかくなった。


                  支払い続けて5年たったときに サラ金から
                  契約書が返還されてきた  5000円×100回(笑)
                  「完済されましたので契約書をお返しします」 と。

                  そして あのお手紙をくれた 月7000円の銀行は
                  なーんにも言ってこなくなった
                  (合併、合併でいろいろややこしくなったのか?)

                  もうそろそろ終わったんじゃないの?? いやむしろ私払いすぎてないかい??
                  と思って (そのあたりがどんぶり勘定なんですよねー)
                  一度支払いを止めてみた。(笑)

                  すると 何ヶ月過ぎても 何も言ってこなかったので
                  ああ、完済してるんだ  と勝手に納得
                  (それ以降 何もきていませんので
                  おそらく払いすぎくらいで完済したと勝手に思っています)

                  こうやって私の長い長い借金返済生活は終わりました。

                  しかし 母子家庭で娘2人を育てあげるのはほんとに
                  いろんな困難がありました。

                  長女は不登校にもなりましたし、それはもうここには書ききれないくらい
                  たくさん苦しみましたし 泣きました。


                  でも こうやって苦しんだからこそ
                  たくさんの色んなものを手に入れることができました。

                   それは 人の温かさだったり、優しさだったり、
                  そして自分が人の痛みをわかれる人間になれたこと
                  お金に換えられないものをたくさん得ました。


                  A氏からは 慰謝料はもちろん 養育費なんてもらえるはずもなく
                  ほんとに びんぼー生活でした。 
                  貯金は常に0円。
                  貯めようと思って口座に入れても またお金が必要になって おろす。
                  その繰り返しで いつも0円 綱渡り状態でした。

                  事故でもらったお金は50万ほど残っていましたが
                  2DKのアパートから 家賃は同じで3DKのマンションに引っ越すために使ってしまいました。
                  あとは知らず知らず生活費に消えてしまい

                  いつも0円でした。

                  でも、それでも、
                  借金がある生活よりはマシでした。



                  今こうやって ブログに書いていたら
                  あー 今の私、もう少しお金を大事に使わないといけないなって改めて気づきました。



                  今回こんなことを書いたのは決してA氏を批判しようとか
                  そういうことではありません
                  離婚って 相手のあることだし 私が一方的に「こうだったのよ」と言うのは
                  よくないと思ってます。A氏にはA氏の言い分があると思います。

                  ただ 今私がこうやって のほほ〜〜んと
                  「嬉しいわー。楽しいわーー。幸せやなーーー」と
                  言っているのは こんな過去があるからこそ感じられる幸せなんだ
                  ということが言いたかったのです。


                  日常の小さな出来事を どんな小さなことでも「幸せ」だと
                  感謝できる自分になれた。
                  貧乏で苦しい生活だったけど そんな中だからこそ「ありがたいな」『うれしいな』
                  と思うことに敏感になれた。
                  だから今は過去の出来事に感謝しています。
                  すべてのことには意味があるんですね。


                  次のテーマは
                  「母ちゃん、頭金0円で土地付一戸建てを買う!」
                  的な内容で書きたいと思います


                  昨日の記事に娘がコメントをくれました。
                  「お母さんについていくといったことははっきり覚えている」 って
                  今日は 涙 ぼろぼろ です。
                  。・゚・(*ノД`*)・゚・。


                  ありがとう
                  娘2人が私の生きる支えでした。


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                  借金、そして離婚へ

                  2013.01.23 Wednesday

                  0
                    この前 しんさんの転職のことを書いてから
                    もしかして自分の経験が 誰かの役に立ったり 誰かのパワーになったりするのかな
                    って思って
                    自分の過去のことを書いてみようと思いました。

                    仲良しの友達は知っているけれど
                    他の人にはあんまり詳しく話したことはありませんでした。

                    『私が男を作って離婚した』

                    なーんて噂までたてられました((笑)

                    あることないこと、ないこと、ないこと、ないこと、 言われたくさん傷つきましたけど。
                    おかげで強くなれました。

                    他人っていい加減。
                    人の不幸は蜜の味、なんでしょうね。



                    まずは離婚に至った経緯など。
                    また長くなります 興味ある方だけどうぞ。

                    クリック
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                    高校卒業後 医薬品卸の会社に就職し
                    3年勤めて 寿退職した。
                    21歳で1回目の結婚。

                    22歳で長女 出産
                    26歳で次女 出産

                    30歳で再び働き始め
                    33歳の時 離婚。
                    離婚の原因はひとことで言えば『お金の問題』

                    結婚する前から前の夫には借金があった。
                    若かった私は 何も知らずに『好き』だけで結婚し
                    一緒に暮らしてわかったことだけど
                    クレジット会社からの請求書がたくさん届いてた
                    それでも 私には関係ないことだし とあまり深く考えてなかった。
                    最初聞いたのは、親の借金の肩代わりをしただけだと言っていた。金額も少なく、一時的なものだと。
                    (郵便物の中身は見ていないし まさかそんな多額の借金があるとは・・)


                    しかし、気づけば娘たちにかけていた学資保険も契約者貸付で枠いっぱい
                    毎月 何通も送られてくるクレジット会社からの請求書…


                    ようやく私もコトの大きさがわかって
                    何度か話し合い、
                    「とにかくコツコツ返すしかないんだから もう借りないで!
                    お願いだから サラ金とかにだけは手を出さないで!!」とお願いした。



                    一度 借金をひとつにまとめて
                    月々の返済を楽にするために銀行で一括して借りて
                    いったん カードの借金は全部返済したのだけれど
                    結局返済したから また借りれるんですねーー。
                    そんなこと 考えもしませんでした、私は。

                    結果的に まとめた銀行の借金と また新たに次々カードで借り入れする借金が増え
                    ひとつにまとめて楽になるどころか 倍以上に膨れ上がってしまったのです。


                    ここには書ききれないほどのことがいっぱいある

                    借金が借金を呼び 自転車操業の日々
                    何に使ったか聞いても 借金を返すために借金をするということだったらしい。


                    もともとパチンコが好きで
                    のちにわかったけれど、競馬で一度当たったことがあり
                    それから競馬もしていたようです。


                    車を売って そのお金でひとつでもいいから返済しようよ!と言うも
                    車がないと困る と 聞き入れてくれなかった。

                    じゃー どうすんの!?
                    もう、会話にならない。
                    前向きな話にならない。

                    収入は同じなんだから、どっかでお金をやりくりしなきゃいけないんだよ!
                    わかってんのか??


                    とうとう前夫(A氏としよう)は もうお金を借りるところがなくなり
                    私に(お金を借りるための)名義を貸してくれと頼んできた。

                    俺の名前ではもうどこも貸してくれない…と泣きついてきました。

                    あとでわかりましたが 無名のサラ金などにも手を出していたようです

                    すでに私名義のクレジットカードでキャッシングがしてあり
                    今思うと なんで クレジットカードを預けたのか?
                    と思うんだけど この頃の私はほんとーにそういうことに疎かった。
                    カードでお金が借りれるなんてこと 知らなかったのだ。
                    恥ずかしい話だけども。
                    そして 夫だから信用して渡してしまってた。


                    預けていたカードは限度額いっぱいキャッシングしてあり
                    今度はサラ金で名義を貸してほしいと頼まれた。
                    夫婦だから 私が助けてあげないとこの人はどうしようもないんだ。。。
                    困ってるんだ…
                    私しかいないんだ…


                    そう思うと断れず 一緒にサラ金に行った。
                    小さなビルの狭い暗い階段を上がった2階にあった。
                    こんなところ入るのを 誰かに見られてやしないかと思うと とても怖かった。

                    私名義のカードを作り その場ですぐそのカードはA氏の手に。
                    (今思うとなんて恐ろしいことをしたんだろうと 自分のバカさが情けなくなる)

                    「もう2度とこんなことイヤだからね!」 私は吐き捨てるように言った。

                    借金が借金を呼ぶ生活は ますますひどくなっていった。

                    そして 再び!また 名義を貸してほしいと言ってきた。

                    また!?? 「2度としないって言うたやろっ!」
                    「そこを何とか頼むわ〜」 と言われた。

                    いったいこの人はいくら借金があるんだろう?と
                    その時になって やっと自分の置かれている現実と向き合うことになる


                    調べたところA氏にはざっとわかるだけで消費者金融やクレジット会社に400〜500万ほどの借金があった。
                    (住宅ローンとは別にです)


                    ほとほと困ってA氏の両親に相談したが
                    「今回だけ助けたって」(名義を貸してやって) という返事だった。

                    私は 返す言葉がなかった。この親にしてこの子あり。。。
                    「今回だけじゃないんですよ」と言って電話を切った。


                    私は離婚する年の2月に交通事故で骨折し
                    車椅子生活を余儀なくされた。
                    働けなくなったので 当然 収入が減る。

                    お見舞いに同僚やら友達からたくさんお金をいただいたので
                    なんとかそれで しのいでいけるかな? と 退院して家に帰ってみたら
                    そのお金はきれいになくなっていた。借金の返済にまわされてしまっていたのだ。

                    その代わりに また新たな 借用書が見つかった。
                    そろそろ返済が終わるな と思っていた銀行のローン、
                    そこで新たに借り入れをしていました。 100万円。


                    はらわたが煮えくりかえりました。

                    それを 見た時 決心しました。

                    もう 終わりだ。
                    もう こんな生活はいやだ!
                    貧乏のほうがマシだ!
                    借金に追われる生活より 貧乏でもいいから 節約して楽しく暮らしたい


                    そう思った頃と同じくして 借金の取立ての電話がよくかかってくるようになった。
                    留守の間 家にも来てたみたいだ。

                    離婚届をもらってきて 借金を理由に離婚したい、子供たちを守るためにも離婚してくれと伝え
                    書類に名前を書いてもらった。


                    離婚するには正直 勇気がいったし これから自分ひとりで生活していけるのか?
                    そして子供のことを考えると辛かった。
                    ずっと 子供のために 離婚はしたらだめだと思って言い聞かせてひたすら我慢してきたから。


                    しばらく悩んでいたけど、
                    でも こんな仮面夫婦で 借金に追われる生活が子供にとって本当に幸せなのか?
                    (当時もちろん子供たちはそんなことは知りませんでしたが。)


                    ある日 長女に(当時5年生)
                    「お母さんとお父さんが離婚したらどうする?」と聞いたら
                    「どうするって どっちについていくかってこと?」と聞かれ
                    「そうだよ」 と言うと
                    「お母さんに決まってるやん!」と 言ってくれた
                    (娘は覚えてないだろうけど)

                    お父さん大好きっこで いつも一緒に寝ていたし
                    てっきりお父さんについていくと 返事があると思ったのに
                    お母さんに決まってるやん! その一言で背中を押された。


                    離婚届を出しにいくことにした。(今でもそのときの娘との会話を思い出すと涙が…(ノд・。)



                    自分の仕事が夏休み休暇に入った夏の暑い日  離婚届を出しにいった。

                    結婚してから12年たっていた。


                    それでも しばらくは 住む家もなく A氏のマンションに一緒に住んでいた。

                    食費もなけりゃ ガス代も払えず、 「電気は明日から止めます!」と通知が来た

                    家にあったソファをリサイクルショップに売って生きるためのお金に換えた。
                    実家の母が 2万円持たせてくれた。ありがたかった。


                    1ヶ月ほどして 住むところを探し
                    夜逃げや本舗さながら 
                    夜に 最低限いるだけの荷物を持って家を出た。
                    次女は ランドセルに勉強道具をつめて。

                    テレビと冷蔵庫はもらっていきますと言うと

                    どうぞ と言う返事だった。


                    トラックは友達が知人から無償で貸りてきてくれた。
                    手伝いにも来てくれた。

                    同じマンションに住む友達に
                    挨拶しにいき、事情を説明すると
                    涙を流しながら  「がんばってね」 と言ってくれた。
                    いまでもあの時 彼女と玄関の灯りの中で話したことをハッキリと覚えている。


                    この時 長女は林間学校に行っていて 家にいなかった
                    帰ってくるのは 父親のいない新しい家だ。


                    小学5年生という 多感な年頃に 本当に淋しい思いをさせたと思う。


                    林間学校に行くときは 普通に行ったのに 帰ってきたら違う家。
                    事情が飲み込めなかっただろうと思う。 

                    ほんとうにごめん。

                    学校へもすべて事情を説明し
                    もし 借金取りが学校へ来ても 絶対に自宅の住所を教えないように先生にお願いした。
                    (当時は今ほど規制も厳しくなくあらゆる手段を使って取立てをしてたようです)

                    夜逃げから数日後 林間学校から帰ってきた長女を迎えに行き新しい家につれて帰った。


                    母娘 3人だけでの新しい生活が始まった。


                    しかし 離婚しただけでは終わらない。

                    ほんとの正念場はここからだった。


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                    やる気なし子

                    2013.01.22 Tuesday

                    0

                      今日はしんさんは出張で遅くなるから
                      ごはんいらないDAY


                      ラッキー♪♪(o^^o)


                      ごはん作らなくていいなら
                      空いた時間 何しようかなぁ〜


                      マッサージでも行くかな〜


                      マラソンも行っちゃう〜?


                      手芸屋さんにでも寄って帰ろうかなぁ〜

                      好日山荘のぞいてみるのもいいかなー


                      と、



                      あれこれ


                      楽しいことばっかり考えていました


                      が、



                      結局 なーーーーーんにもせず(笑)


                      今も、コタツムリになってます。(ぬくぬく♪)


                      晩ご飯は買ってきたお惣菜で済ませ


                      ぼーー っとしています。


                      あれこれ考えていたのに
                      なんか、夜になったらなーんもやる気なし子。


                      まぁ、たまにはこんな日も必要か



                      しんさんは普段でも、遅いときは9時とか過ぎるんだけど

                      早く帰ってこないかなー。



                      待ち遠しい(*´艸`*)



                      最近は自分の ON、OFFのスイッチが良くわかるようになりました。

                      以前は、自分の心がOFFなのに気づかず
                      ムリしてムリして頑張りすぎてしまうことがよくあった。



                      最近は

                      あー


                      なんかやる気ない
                      今日はなんもしない!


                      って思ったらほんとに何にもせず
                      ぼおおおおおおーっとしています。

                      昨日もちょっとそんな感じやったけどね。


                      冬うつ って言う季節性のうつ病があるらしいよ。


                      うつ病になって学んだこと

                      『頑張ることを、頑張らない』



                      こういうOFFの日も必要なんだと
                      気づいた48歳、今日この頃。




                      スムージーは作ったよ(笑)

                      朝と夜。飲んだ!


                      夜はピンクのスムージー




                      にんじん。りんご。いちご。バナナ。いよかん。
                      と、牛乳

                      にんじんやりんごは皮付きのまま。





                      美味しかった!(^O^)

                      牛乳の苦手な私が毎日に牛乳が飲めるだけでも嬉しいな。





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                      自分磨き☆キラキラ☆ネイル

                      2013.01.21 Monday

                      0
                        年末のジェルネイルから
                        ちょうど4週間がたちまして

                        昨日の夜はこんな感じでした☆




                        ネイルはまだまだキレイだけど
                        爪の根元が伸びてきてる


                        今日はお直しに行ってきました♪(*^^*)



                        今回はストーンをつけてみたよ。(控えめに))





                        青く見えるけど クリアのストーン☆です

                        パソコンのキーボード打つのも心なしかおしとやかになる気がする〜(笑)




                        親指と薬指だけストーンを多めにつけてもらったよ。








                        前回のネイルがキレイなままだったので
                        ネイリストさんに
                        『優秀ですー!!』って言われたよ(*^^*)


                        プチ自分磨き
                        すっかりハマってしましまいました


                        今日のネイルは3000円


                        こちら→エピニーネイルサロン

                        今日もすんごい人でした!
                        安いもんね。(o^^o)


                        今日はギャルばっかりで、少々気後れしましたわ。( ̄▽ ̄;) 48歳。



                        しんさんに
                        見て見て〜♪♪(≧∇≦)

                        って嬉しそうに言っても

                        ネイルはわからん。 とボソ。(沈)


                        でも、普段、洗い物(鍋とかの大物の)とか
                        ちょっと爪が当たりそうな作業とかしてたら

                        『爪が取れるぞ!』

                        と言って やってくれたりして気遣ってくれる♪

                        そんなことが嬉しいやね(*^^*)



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